結論だけ
Virtual Camera Bodyの Z Dampingが0になっていないと、実行時のみカメラ位置が遅れます!
これを0にすればOK!
詳しく
カメラを含めたカットシーン演出ではTimeline+Cinemachineが便利です。 Cinemachine、Timelineって何?→ゴメン、ググって!
こんな感じで、Tracked Dolly Body と Dolly CartをTimelineで一緒にアニメーションさせることで、カメラ位置と注視位置を両方動かすカメラが作れます。
ところが、
実行前にTimelineをプレビュー再生するとこうなのに
プレイを押してゲームを再生させると、このようにカメラが右に振れてしまいます。
シーンを見てみると、プレビューに比べてカメラ位置が遅れていることが分かり、最初に書いた通り Z Dampingを0にすると直りました! 何もいじってないのでデフォルトでこうなっている模様。カメラが激しく動きすぎないようにするための機能っぽいですが、カットシーンでは不要なので要注意ですね!