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【Unity Cinemachine】Z Dampingでプレビュー通りにTracked Dolly Bodyが動かなかった

結論だけ

Virtual Camera Bodyの Z Dampingが0になっていないと、実行時のみカメラ位置が遅れます!

これを0にすればOK!

詳しく

カメラを含めたカットシーン演出ではTimeline+Cinemachineが便利です。 Cinemachine、Timelineって何?→ゴメン、ググって!

こんな感じで、Tracked Dolly Body と Dolly CartをTimelineで一緒にアニメーションさせることで、カメラ位置と注視位置を両方動かすカメラが作れます。

ところが、

www.youtube.com

実行前にTimelineをプレビュー再生するとこうなのに

www.youtube.com

プレイを押してゲームを再生させると、このようにカメラが右に振れてしまいます。

シーンを見てみると、プレビューに比べてカメラ位置が遅れていることが分かり、最初に書いた通り Z Dampingを0にすると直りました! 何もいじってないのでデフォルトでこうなっている模様。カメラが激しく動きすぎないようにするための機能っぽいですが、カットシーンでは不要なので要注意ですね!