タイルマップの基本的な使い方についてはこのあたりが参考になります。 【Unity】タイルマップの基本的な使い方 - コガネブログ
TilePaletteにセルのサイズより大きいスプライトを配置すると、次の動画のように突然パレットが壊れることがあります。
これはバグではなく、Palette SettingsのCell Sizingが「Automatic」になっていることで起きています。デフォルト設定なので、知らずに混乱する人も多いのでは(参考:タイルパレットの作成 - Unity マニュアル)
なので、次の画像のように「Manual」に変えてやれば
セルよりも大きいタイルも問題なく配置出来ます。
大きい飾り系の絵は、区切って複数タイルとして配置も出来ますが、大きいまま1タイルとして配置出来た方が楽で、オススメです。
また、ピボット位置が底面から半セル分上にあると、タイルを地面にくっつけて置けて便利です。
Sprite Editor を開いて、Pivot Unit Modeを Pixels にして・・
Custom pivotのYに Pixels per unit の半分(ここでは32 なので 16 )を入れましょう。
最後の動画のように、どんなサイズのスプライトも地面にぴったりくっついてくれます!